林本ピアノ教室

得意なところを伸ばします

ピアノは弾けるようになるだけでは、本当に弾けるようになったとは言えません。
いかに音楽的に表現できるようになったかが大切なことです。
林本麦子ピアノ教室では、自分から練習がしたくなるレッスンをします。

わからないことは恥ずかしいことではありません。
自分ではどうにもならないことがちょっとしたコツをつかむと
驚くほど進み弾けるようになります。

それにはレッスンが楽しいものでなくてはなりません。
30分のレッスンを時間配分してピアノを弾く以外にも
リズム打ち、音読みなどのソルフェージュを組み込み、
学校や幼稚園で習っているような季節の歌も歌います。
ピアノを弾くのが苦手な子も歌が驚くほど上手だったり、
リズム打ちが天才的だったり、一人一人の得意な所を見つけ出し伸ばします。

その得意な所を伸ばすレッスンをしていると、
ある日ピアノもどんどん弾けるようになり弾くことが苦手ではなくなります。
自信がついたということでしょう。

その後弾けることの自信がありとあらゆるところに働きかけ、
発表会で難しい曲が弾けたり、
学校の伴奏に選ばれて上手に弾けるようになったりします。

伴奏に選ばれると、学校の皆から喜ばれて益々上達していきます。

「分からない」ことが
「分かる」に変わり楽しくなります

ピアノの習い始めは誰もが弾けなくて当たり前です。
始めても少しずつしか進みません。

ピアノを始めたからといっていきなり難しい曲は弾けません。

分からないことも多く、思っていたことと違うということもあるでしょう。
しかし少しずつ練習をしていると分からないこと分かるに変わり、
それがもっと知りたいになり、もっと上手に弾きたいに変わり、
半年もたつと驚くほど上達します。

一人一人の個性もありますので、どんどん進む方、
じっくりと一曲一曲丁寧に向き合いたい方など様々ですが、
分からないことが分かるに変わった時の皆さんの上達には目を見張るものはあります。

レッスンをしていて「ピアノが楽しい」と言ってもらえることが本当に嬉しいことです。

あきらめないで続ける力を育みます

ピアノの練習には毎日少しずつの練習が欠かせません。
気分がのらない時は誰にでもあります。

今のお子様を見ていますと、出来ないとすぐに諦めてしまいます。
しかし私は諦めません。

どこが出来なくて、どこでつまずいているのかを瞬時に見極めて判断します。
多方面からアプローチをするとまた驚くように弾けるようになります。
どんなお子様でも無限の可能性があります。

出来ないということは出来る可能性があるということです。
未来があるということです。

それはとても明るい未来です。
最後まで諦めないで、明るい未来に向かって一緒に歩いていきましょう。

一緒に頑張っていきましょう。